なぜロボットで人が止まるのか
展示会の来場者は、通路を歩きながら数秒でブースを見比べています。その中で、動いているもの、人の形をしたものは視界に入りやすく、足を止める理由になります。ヒューマノイドは「最新の技術に取り組んでいる会社」という印象づけにもつながります。
一方で、ロボットを置いただけでは「写真を撮って去っていく」来場者も少なくありません。集客の目的をはっきりさせ、ロボットの前で伝える内容まで用意することが成果の分かれ目です。
展示会でのロボット演出アイデア7選
- 呼び込み:通路に向かって手を振り、ブースの中へ誘う。
- 時間を決めたデモ:「毎時00分にデモ」と掲示し、人が集まる時間をつくる。
- 製品の横で実演:自社製品とロボットを組み合わせ、使われる場面を見せる。
- 記念撮影スポット:撮影した写真がSNSで広がるきっかけに。
- ロゴ入りのユニフォーム:ロボット用ユニフォームで、写真に社名が残る。
- 四足歩行ロボットとの共演:Go2などと並べて動きのある画をつくる。
- アンケートの導線:デモの後に、ノベルティとアンケートで名刺を集める。
展示会でロボットを使う費用の目安
小型ヒューマノイドの機体のみなら1泊2日5万円〜が目安です。会期中ずっと来場者の前で動かす場合は、操作スタッフ、搬入出、リハーサルの費用が加わります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 機体 | 会期+搬入出日の日数で計算 |
| 操作スタッフ | 会期中の操作、来場者対応、安全の確保 |
| 配送・搬入出 | 会場への搬入と撤去、梱包 |
| オプション | ユニフォーム、撮影、SNS・プレスリリース |
総額は機種、会期、会場によって変わります。お見積りは無料です。
展示会でロボットを使う準備チェックリスト
- 主催者の規定(動く展示物、デモの申請)を確認した
- 小間の広さと、ロボット周りの安全スペースを確保した
- 床の素材と段差、ケーブルの養生を確認した
- 充電用の電源の位置と容量を確保した
- 無線の混雑に備えた操作方法を決めた
- デモの時間割と充電の段取りを決めた
- 来場者への声かけと、商談への導線を決めた
- 撮影した写真や動画の使い道を決めた
集客を商談につなげるコツ
ロボットで止まった来場者に、30秒で伝えるメッセージを決めておきましょう。「このロボットと自社の製品がどうつながるのか」がひと言で伝わると、名刺交換や商談に進みやすくなります。
会期中に撮影した写真や動画は、会期後のSNSやプレスリリース、営業資料にも使えます。HITROIDでは撮影からSNS・PRまでまとめてお引き受けできます。
展示会でのロボット利用でよくある質問
展示会でロボットを使うと本当に人が集まりますか?
動くものは通路から目に入りやすく、立ち止まるきっかけになります。ただし集まった人を商談につなげるには、ロボットの前で何を伝えるか、名刺交換やアンケートへどう誘導するかまで設計することが大切です。
何日前までに相談すればいいですか?
機体の確保と会場の申請があるため、会期の1か月前までのご相談をおすすめします。繁忙期は早めに埋まることがあります。
ブースが小さくても大丈夫ですか?
3m×3m程度の小間でも、小型のヒューマノイドなら置き方と動かし方を工夫すれば使えます。来場者との距離を取れるレイアウトをご提案します。
